ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan- in 長崎 #16
2019年月27日(月)19:00-22:00 長崎県壱岐市の「みなとやゲストハウス」で開催しました!
当イベントは終了しました!
・宿の紹介:自らとった壱岐の恵みを振る舞う。漁師×海女が営む宿
・レポート:原体験に基づいた、在りたい暮らし。漁師×海女のご夫婦による離島のゲストハウス
—以下は、当初の告知文です—
MotionGallery×FootPrints 共同企画
– 地域をつくる人たちに出会う旅 –
日本各地のゲストハウスを毎月めぐり、地域で面白い活動を企む人たちが垣根を越えて出会える場をつくることで、新たな関係性やプロジェクトの芽を育もうとする企画「ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan-(以下、キャラバン)」。
第16回のキャラバンは、長崎県の離島・壱岐にある「みなとやゲストハウス」に伺います! 釣竿を担いで日本全国を旅した釣り師の大川漁志さんと、島で25年ぶりの後継者となる海女の香菜さん。釣り師×海女の夫婦が営む、壱岐の海の恵みを味わえるゲストハウスです。
イベントは「みなとやゲストハウス」が運営する「CHILITOLI自由食堂」(宿から徒歩約4分)で開催します。人口約2万6千人の島を盛り上げる”ローカルクリエイター”が一堂に介する夜。東京や大阪からも朝出発すれば昼には到着するという意外な近さなので、そんな壱岐の人たちと出会いたいという遠方の方も、この機会にぜひ。
当企画は、クラウドファンディングのプラットフォームMotionGalleryによる「日本各地で誕生しようとしている熱いプロジェクトにエールを送りたい」という思いと、ゲストハウス紹介サイトFootPrintsによる「ゲストハウスのある旅を通じて、暮らしの選択肢が広がるきっかけを届けたい」という思いを組み合わせて、このキャラバンが実現しています。
キャラバン隊として各地を巡るのは、FootPrintsを運営する前田 有佳利(dari)と、”あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマに掲げるマイクロシアターサービスpopcornの立ち上げメンバー梅本 智子(moko)。MotionGalleryの専属サポーターでもあるdari&mokoが、交流会の進行役を務めます。
最初に私たちとゲストハウス運営者さんから、各自の活動の原点をお話させていただくことで、参加者同士もアイデアや刺激をフラットに共有できる場にできればと思います。下記に当てはまる方は、お気軽にぜひ。お会いできますことを、楽しみにしております!
□ “ローカルクリエイター”という言葉にピンときた
□ 同じ地域で面白い活動を企む人に出会いたい
□ クラウドファンディングを活用してみたい
□ 自分の拠点で映画を上映してみたい
□ この機会にゲストハウスに泊まってみたい
ローカルクリエイター交流会 #16
-Guesthouse Caravan-
_概要
【日時】2019年5月27日(月)19:00-22:00
【参加費】3000円(1ドリンク+”壱岐の恵みおまかせ料理”付き)
※ドリンクは2杯目以降キャッシュオン
【定員】30名
【場所】〒811-5301 長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦62 CHILITOLI自由食堂(みなとやゲストハウスから徒歩約4分)
※宿までのアクセス:http://www.minatoya-guesthouse.com/access/
【申込方法】Facebookで「参加予定」を押すのみ!
※定員に達した時点で、参加予定者のお名前を控え、タイトルに「満員御礼」と記載して締め切らせていただきます。
◎ 宿泊もご希望される場合は、下記より別途ご予約ください。
http://www.minatoya-guesthouse.com/booking/
_タイムスケジュール
18:30- 受付開始
19:00- /20m プレゼン|みなとやゲストハウス 大川さんご夫妻
「この町でゲストハウスを始めた理由」
19:20- /20m プレゼン|popcorn 梅本 智子(moko)
「映画とクラウドファンディングに携わる理由」
19:40- /20m プレゼン|FootPrints 前田 有佳利(dari)
「ゲストハウスと和歌山を活動の軸にする理由」
20:00- /120m ”壱岐の恵みおまかせ料理”を味わいつつ、交流会!
22:00- 終了
FootPrints 前田 有佳利(だり)
全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。2011年よりゲストハウス情報マガジンFootPrintsを運営。2016年に書籍『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel &Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。他、大正大学の月刊誌『地域人』でコラム連載、greenzライター、次世代が暮らしたいと思える街をつくる企画ARCADE PROJECT実行委員、和歌山県移住PR事業の企画など。
popcorn 梅本 智子(もこ)
東京と和歌山の二拠点生活を送るシネマ秘書。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の事務局や映画雑誌の編集を経て、2013年にクラウドファンディング業界へ。現在はMotionGalleryに所属しながら、地域の活動を中心に様々な分野のプロジェクトを支える。“あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマにしたマイクロシアターサービスpopcornの運営メンバー。ホラー映画研究家。
MotionGalleryは、アートやまちづくりなど、クリエイティブなプロジェクトに特化した国内最大級のクラウドファンディング プラットフォームです。手数料は国内最安値の10%(カード決済料含む)、数々のプロジェクトを手がけてきたプロが専任でサポートします。オプションで専属プロモーターをつけることも可能。その他、起案者同士の交流支援やイベント企画、映像制作・上映サービス、メディアとの連動など、プロジェクトの幅をより広げる支援も行なっています。
https://motion-gallery.net/
※当企画は、クラウドファンディング・サポートの活動も兼ねております。MotionGalleryを用いたクラウドファンディングの実施を検討中の方は、お気軽にご相談ください。