ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan- in 愛知 #17
2019年6月27日(木)19:00-22:00 愛知県東栄町の「体験型ゲストハウスdanon」で開催しました!
当イベントは終了しました!
・宿の紹介:地域の“当たり前”がファンをつくる。田舎暮らし体験の宿
・レポート:地域の“当たり前”がファンづくりの鍵。東栄町にある体験型のゲストハウス #17 愛知
—以下は、当初の告知文です—
MotionGallery×FootPrints 共同企画
– 地域をつくる人たちに出会う旅 –
日本各地のゲストハウスを毎月めぐり、地域で面白い活動を企む人たちが垣根を越えて出会える場をつくることで、新たな関係性やプロジェクトの芽を育もうとする企画「ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan-(以下、キャラバン)」。
第17回のキャラバン開催地は、愛知県の東栄町。山間地帯の人口約3400人の小さな集落にある築約150年の古民家を活用した「体験型ゲストハウスdanon」に伺います!
イベント冒頭では、沖縄県那覇市出身で地域おこし協力隊として東栄町に移住したオーナー金城 愛さんより、「奥三河で暮らすように遊ぶ」をコンセプトに掲げた「体験型ゲストハウスdanon」をはじめた経緯をお話いただきます。
「第20回清流巡り利き鮎会」で日本一の美味しさに選ばれた東栄町の鮎の塩焼きや、東栄町産のドリンク&フードなどを味わいながら、みんなで交流しましょう。運が良ければ、夜はホタルに会えるかも? 翌日は、希望者を募ってまち歩きをする予定なので、ぜひ皆さんご一緒に!
当企画は、クラウドファンディングのプラットフォームMotionGalleryによる「日本各地で誕生しようとしている熱いプロジェクトにエールを送りたい」という思いと、ゲストハウス紹介サイトFootPrintsによる「ゲストハウスのある旅を通じて、暮らしの選択肢が広がるきっかけを届けたい」という思いを組み合わせて、このキャラバンが実現しています。
キャラバン隊として各地を巡るのは、FootPrintsを運営する前田 有佳利(dari)と、”あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマに掲げるマイクロシアターサービスpopcornの立ち上げメンバー梅本 智子(moko)。MotionGalleryの専属サポーターでもあるdari&mokoが、交流会の進行役を務めます。
最初に私たちとゲストハウス運営者さんから、各自の活動の原点をお話させていただくことで、参加者同士もアイデアや刺激をフラットに共有できる場にできればと思います。下記に当てはまる方は、お気軽にぜひ。お会いできますことを、楽しみにしております!
□ “ローカルクリエイター”という言葉にピンときた
□ 同じ地域で面白い活動を企む人に出会いたい
□ クラウドファンディングを活用してみたい
□ 自分の拠点で映画を上映してみたい
□ この機会にゲストハウスに泊まってみたい
ローカルクリエイター交流会 #17
-Guesthouse Caravan-
_概要
【日時】2019年6月27日(木)19:00-22:00(受付18:30-)
【場所】〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷下前畑6-1 体験型ゲストハウスdanon
【定員】20名(運営メンバーを除く)
【申込方法】Facebookで「参加予定」を押してください。運営者のFootPrints宛てに予約確定のメッセージが届きます。万一キャンセルが必要になった場合は、そのメッセージ上でお知らせくださいませ。
【参加費】飲食付き3000円(宿泊者はイベント参加費1500円でOK!)
※宿泊もご希望される場合は、下記より別途ご予約ください(宿泊費6000円/定員10名)
https://danon-toei.com/reservation/
_タイムスケジュール
18:30- 受付開始
19:00- /20m プレゼン|体験型ゲストハウスdanon 金城 愛さん
「この町でゲストハウスを始めた理由」
19:20- /20m プレゼン|popcorn 梅本 智子(moko)
「映画とクラウドファンディングに携わる理由」
19:40- /20m プレゼン|FootPrints 前田 有佳利(dari)
「ゲストハウスと和歌山を活動の軸にする理由」
20:00- /120m 1人30秒の自己紹介ののち、東栄町の食材を用いた飲食付き交流会!
22:00- 終了
FootPrints 前田 有佳利(だり)
全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。2011年よりゲストハウス情報マガジンFootPrintsを運営。2016年に書籍『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel &Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。他、大正大学の月刊誌『地域人』でコラム連載、greenzライター、次世代が暮らしたいと思える街をつくる企画ARCADE PROJECT実行委員、和歌山県移住PR事業の企画など。
popcorn 梅本 智子(もこ)
東京と和歌山の二拠点生活を送るシネマ秘書。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の事務局や映画雑誌の編集を経て、2013年にクラウドファンディング業界へ。現在はMotionGalleryに所属しながら、地域の活動を中心に様々な分野のプロジェクトを支える。“あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマにしたマイクロシアターサービスpopcornの運営メンバー。ホラー映画研究家。
MotionGalleryは、アートやまちづくりなど、クリエイティブなプロジェクトに特化した国内最大級のクラウドファンディング プラットフォームです。手数料は国内最安値の10%(カード決済料含む)、数々のプロジェクトを手がけてきたプロが専任でサポートします。オプションで専属プロモーターをつけることも可能。その他、起案者同士の交流支援やイベント企画、映像制作・上映サービス、メディアとの連動など、プロジェクトの幅をより広げる支援も行なっています。
https://motion-gallery.net/
※当企画は、クラウドファンディング・サポートの活動も兼ねております。MotionGalleryを用いたクラウドファンディングの実施を検討中の方は、お気軽にご相談ください。