ゲストハウス座談会 -わかやま移住ジャム-|和歌山県×TURNS×FootPrints
サムライ姿で日本各地を旅したゲストハウスオーナー×全国200軒以上のゲストハウスをめぐる編集者
和歌山県って、変な旅人の輩出県なのでは…!?
ということで、“紀州藩から脱藩された侍”としてサムライ姿で日本各地を旅したのち、和歌山県南部・那智勝浦町で「WhyKumano hostel & cafe bar」を開業したゴロさんと、和歌山県北部・和歌山市を拠点に全国200軒以上のゲストハウスをめぐる「ゲストハウス情報マガジンFootPrints」だりが、和歌山県内のゲストハウスについて参加者の方々と語り合う「ゲストハウス座談会」を開催します。
和歌山県って、変なゲストハウスも多いんです(※愛を込めて “変”)
仏教の聖地 高野山で、純白の千本鳥居のような柱が連なる宿
関西屈指のサーフスポットのそばで、綿あめに似た看板犬がいる宿
駅前の商店街の路地奥に突如として現れるエアポケットのような宿…など。
さらに、一軒家貸切タイプの宿にも、“泊まれる図書館”や“寿司尽くし&寿司屋付き”といったユニークな宿が多数あり、北から南まで宿めぐりをするのも楽しい地域なんです。
▷ 和歌山県のゲストハウスの紹介一覧
きっと聞けば聞くほど和歌山県に訪れたくなる、ディープ&ローカルな滞在拠点やおすすめスポットをご紹介する50分間。ぜひ、どなたもお気軽にご参加くださいませ!
※当イベントはTURNS×和歌山県主催の移住フェア「わかやま移住ジャム」の一部として開催されます。なので、移住ジャム+ゲストハウス座談会=“ゲスジャム”の愛称で親しんでいただけましたら幸い!
※会場では、和歌山県内のおいしい&おすすめの品々を販売するマルシェや、梅シロップづくりワークショップ、東大みかん愛好会×みかん農家によるキッズワークなども同時開催されます。お楽しみに◎
「ゴロ」こと、後呂 孝哉(うしろ たかや)
和歌山県新宮市出身。熊野エリアの観光拠点となるゲストハウス「WhyKumano hostel & cafe bar」代表。東京の大学を卒業後、栃木県宇都宮市で会社勤めの傍ら 「世界一長いそうめん流しギネス挑戦」など地域を巻き込んだイベントを主催。 退職後、“侍”の格好で日本一周の旅へ。「熊野の魅力を世界へ広めたい」という思いからUターン。泊まれる私設図書館「Youth Library えんがわ」 の番頭を務め、2019年7月には那智勝浦町に現在のゲストハウスを開業。
「だり」こと、前田 有佳利(まえだ ゆかり)
和歌山県和歌山市出身。全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。2011年より「ゲストハウス情報マガジンFootPrints」を運営。京都・大阪・東京を経て、2014年にUターン。2015年にフリーランスとして独立。2016年に書籍『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel & Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。2017年より月刊誌『地域人』でコラムを連載。ほか、greenz.jpライター、「ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan-」主催など。
【開催日】2019年10月27日(日)
【時間】「ゲストハウス座談会」15:00-15:50(定員15名)
※「わかやま移住ジャム」は11:00-17:00で開催(定員なし・最終入場16:30)
【会場】東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 12階 カトレアサロンB
【アクセス】JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」より徒歩1分
地下鉄有楽町線「有楽町駅」および「銀座一丁目駅」より徒歩1分
【参加費】無料
【申込方法】下記の専用フォームから事前にお申し込みください。
https://f.msgs.jp/webapp/form/19187_zjcb_180/index.do
【タイムスケジュール】
11:00- 開場・マルシェ&移住相談&キッズワーク開始
12:15-13:05 ゲストトーク① 出張スカロケ移住推進部(先着・定員30名)
13:00-14:00 梅シロップづくりワークショップ(先着・定員15名)
14:00-14:50 ゲストトーク② 世界遺産 熊野(先着・定員30名)
15:00-15:50 ゲストハウス座談会(先着・定員15名) ← ココ!
16:00-16:50 ゲストトーク③ ローカル発な仕事づくり(先着・定員30名)
17:00- マルシェ&移住相談&キッズワーク終了
17:10- 希望者を募って交流会
20:00 閉場
【わかやま移住ジャムの詳細】https://turns.jp/31575