ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan- in 栃木 #26
2020年3月 栃木県那須塩原市にあるゲストハウス「Chus」で開催しました!|closed style
当イベントは終了しました!
・宿の紹介:幸せが循環する、大きな食卓。“いいもの”が揃うマルシェのある宿
・レポート:自分たちの手で、幸せの循環をつくる。マルシェを常設する那須のゲストハウス #26 栃木
—以下は、当初の告知文です—
MotionGallery×FootPrints 共同企画
– 地域をつくる人たちに出会う旅 –
今抱える悩みは、誰かの昨日の悩みかもしれない。
もし、あなたが自分のまちや地域に対する働きかけ方で悩んでいることがあるのなら、他の地域で活動する思いの近い人たちと、それぞれの考えを交換してみませんか?
「わかるわかる。それでさ僕らはこんな方法をとって、今はいい感じだよ」とか 「へぇ意外。うちは逆だから今後プレーヤーの行き来ができたらいいね」とか。次につながるヒントが得られたり、具体的なコラボ企画が生まれたりするかもしれません。
今回の「ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan-(以下、キャラバン)」は、栃木県那須塩原市・黒磯のまちにあるゲストハウス 「Chus」で開催します。
太陽が出る時間はまちめぐりをし、月がのぼる頃に食事をしながら、お互いの活動と次の一手を共有し、前向きなアイデア交換をしましょう。
※ これまでのように参加希望者を公募するのではなく、“ローカル”を物理的距離ではなく心理的距離の近さと捉え、このイベントで引き合わせたいと思う人々をChusのオーナー宮本 吾一さんが直接招待してくださるというクローズドスタイルです。
この企画は、日本各地のゲストハウスを毎月めぐり、地域で面白い活動を企む人たちが垣根を越えて出会える場をつくることで、新たな関係性やプロジェクトの芽を育もうとするシリーズ・イベントです。
クラウドファンディングのプラットフォームMotionGalleryによる「日本各地で誕生しようとしている熱いプロジェクトにエールを送りたい」という思いと、ゲストハウス情報マガジンFootPrintsによる「ゲストハウスのある旅を通じて、暮らしの選択肢が広がるきっかけを届けたい」という思いを組み合わせて実現しています。
キャラバン隊として各地を巡るのは、FootPrintsを運営する前田 有佳利(dari)と、”あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマに掲げるマイクロシアターサービスpopcornの立ち上げメンバー梅本 智子(moko)。MotionGalleryの専属サポーターでもあるdari&mokoが、交流会の進行役を務めます。
クラウドファンディングを検討されている方の無料サポートも行っていますので、必要があればお気軽にお声がけください。後日オンラインでお打ち合わせしましょう。
https://www.footprints-note.com/topics/4805/
FootPrints 前田 有佳利(だり)
全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。和歌山を拠点に、フリーランス「noiie」として複数プロジェクトの執筆・編集・企画を担当。2011年よりゲストハウス情報マガジンFootPrintsを運営。2016年に書籍『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel &Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。雑誌『TURNS』の発行元・第一プログレスと提携し、和歌山県の移住PR事業にも携わる。
popcorn 梅本 智子(もこ)
東京と和歌山の二拠点生活を送るシネマ秘書。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の事務局や映画雑誌の編集を経て、2013年にクラウドファンディング業界へ。現在はMotionGalleryに所属しながら、地域の活動を中心に様々な分野のプロジェクトを支える。“あなたのまちに、新しい映画体験を”をテーマにしたマイクロシアターサービスpopcornの運営メンバー。ホラー映画研究家。
MotionGalleryは、アートやまちづくりなど、クリエイティブなプロジェクトに特化した国内最大級のクラウドファンディング プラットフォームです。手数料は国内最安値の10%(カード決済料含む)、数々のプロジェクトを手がけてきたプロが専任でサポートします。オプションで専属プロモーターをつけることも可能。その他、起案者同士の交流支援やイベント企画、映像制作・上映サービス、メディアとの連動など、プロジェクトの幅をより広げる支援も行なっています。
※当企画は、クラウドファンディング・サポートの活動も兼ねております。MotionGalleryを用いたクラウドファンディングの実施を検討中の方は、お気軽にご相談ください。